2014-03-28
皆さんこんにちは。
先日MAP経営という税理士向けの経営計画ツールを提供している会社の研修に初めて行ってきました。 税理士が提供するサービスとして従来から記帳代行というのがありますが、それしかできない事務所は完全に時代遅れで、自計化ですらできて当然という雰囲気がありました。 顧問先の経営計画に会計事務所が介入し、計画立案後も継続的にフォローするといった内容なんですが私もぜひそういう仕事やってみたいものです。
税理士の業界は記帳代行と申告という業務に守られているのか、しがみついているのか知りませんが、多くの税理士は今の状況に問題を感じ顧問先に高付加価値サービスを展開したいと考えています。 ただこの状況は今になってはじまったことではなく少なくとも15年以上前から言われていることです。 最近になって私はこの業界に復帰してきましたが、あまり15年前と変わっていない印象を受けています。
何故なんでしょうか?
なんとなくその理由を感じ取っているのですが、まあそれはまた別の機会に考えてみたいと思います。
今度MAP経営の営業の方が事務所まで来てくれることになっています。 どんな話が聞けるのか今から楽しみです。
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千葉県船橋市の税理士 長谷知之
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